今が一番なんです

結局プラスマイナス0になるのが人生というもの。今を大切にしたいとの思いから綴ります。

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子ども心の中が分からない

   

おはようございます

子どもの心の中はどうなっているのでしょう。聞けばわかる、話せばわかると大人は思いますけど、言葉に出して話してくれないのが子ども。一方的に大人が問いかけても答えが返ってこない。そんなもどかしさを感じた経験がありませんか?

ある母親は、自分の不登校の息子が、今年ようやく大学受験に合格。そしてそのお母さんが、小説「かがみの孤城」を読んだ後「子どもは、こんなにデリケードで複雑で苦しみながら日々過ごしているんだなんて、気が付きませんでした」と大きなため息とともに言ってました。

小学生の高学年になってくると 複雑な心を自分でも持て余してしまっていて、毎日苦しみながら過ごしているかもしれない子どもたち。

ある、小学生の女子。朝お母さんが仕事に出かける頃になると、つまらない嘘をついたり、妹の悪口を言ったりして親をイライラさせる。何かその子の心の中が不安定で、どうしてもそんな行動に出てしまうのかもしないのだけれど、つい毎日の生活に追われて見過ごしてしまう子どもの心。

そして、その日はついにお母さんもいつもより強く叱ってしまった。朝の忙しい時間、子ども心の変化までは見通せず「いつもの事よね」とお母さんも自分に言い聞かせはしたものの、強く叱った事に後ろめたさを感じていたという。

午後、仕事から帰宅しすると、家にバックパックも携帯も置いたまま子どもがいない。妹が泣きながら「お姉ちゃんが朝からいない」という。お財布だけはもって出かけたらしいのだかせいぜい1000円くらいしか持ていないはず。

暗くなっても帰ってこない。近所や遊びに行きそうなところを探しまわった。不安は募るばかり。警察に届けるべきでは?母親はできるだけ穏便に解決したかったけれど、時間があまりに経ってしまっているのと夜になってしまった事で決心して警察へ届けた。

それから小一時間経った頃、知人から二駅も先のモールで見つけてくれたとの知らせが携帯に届いた。

朝、叱られて行き場がなく、妹と一緒にも居たくない。母親からゲームのやり過ぎだからと携帯の電池も取り上げられてしまった。普段は静かなおとなしいタイプの子なのに家に居たくないからと起こした大胆な行動。無事に見つけてもらって本当に良かった。

そのあと、本人は警察で相当注意されたそうだ。

子どもと一緒に親も試練を乗り越えて行かないとね。

とにかく無事でよかった。

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