今が一番なんです

結局プラスマイナス0になるのが人生というもの。今を大切にしたいとの思いから綴ります。

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運動会で感じた事

   

突然ですが、小学生の頃の運動会の思い出はなにかありますか?
私は徒競走やリレーが得意でしたから
運動会は楽しい行事でした
同級生で徒競走でどうしても抜けない足の速いのが居て
悔しい思いをした思い出があります
足の超速い子は長い三つ編みにしていてどちらかというとしっかりした体格の目のパッチリした子でした
走っているときに、長い三つ編みの髪を引っ張ってやろうかと思いましたが、そこまで接近すらできませんでした
いくつになっても印象的なシーンは覚えているものです
私にとってはそんな楽しい運動会の思い出ですが、聞いてみると
「嫌いだった。いやな思いでしかないわ」という同級生もいるのですよね
ここ何年も
近所の小学校から年寄り軍団が「敬老席へどうぞ」とかで呼ばれるので欠かさず見に行ってます
自分の思い出の事を考えながら、目の前のかわいい小学生を見ていると
「きっと今日の事は一生忘れないんだろうな」、と思うと
いい加減な拍手なんかしてられませんよね
思いっきり頑張ってる子どもたちに思いっきり声援を送って
にこにこしながら観戦してあげないとダメだと思っちゃいます
何年もたってから
「敬老席からお年寄りが思い切り拍手してくれてたのが嬉しかったなぁ」
なんて言うかもしれませんからね
小学生を見て、その子の親を見ると本当によくも悪くもいろいろな事が分かっちゃいます
面白くもあり、悩ましくもありますね
一生懸命頑張ってる小学2年生の男子に親が
「お前何やってんだ!負けてばっかりいるから、何やってもダメなんだよ、おまえは」
と吐き捨てるように言っているのを聞いたときは思わずその親に怒鳴りたくなりました
でも
冷静になってよ~く考えてみると
今は父親になっているその人も、小学生の頃は父親からそう言われて居たのかもしれません
残念ながら、生まれたときは、みんな天才で生まれてきて
成長と共に親の習慣や生活態度をしっかり受け継いでしまうんですよね
誰一人として大バカ者でこの世に生を受けるのではなく
その子を取り巻くしょうもない大人たちに可能性を潰されてしまうんですよね

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