今が一番なんです

結局プラスマイナス0になるのが人生というもの。今を大切にしたいとの思いから綴ります。

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もこみち

   

速水もこみちさんという若い俳優さんがお料理をする番組が人気とか
実際には先日初めて見たのですが。。。。
それにしても手際が良いというか、ある意味ザツ、思いっきりよしと言いましょうか
男の人の料理は見ていてスカッとするときがありますね。
主人は主夫になり始めた時にお料理に取り憑かれました。
主夫になった経緯は複雑ですので省略させていただきますが
食べ終わった食器を台所に下げる事すらしなかった主人が急にお料理に興味を示したんです
まず
台所の改造から始まったのには正直参りました。
私の使いやすいようにしていたもの全てに関して
説明を求めてきたんです。
「どうしてこれが、ここにないとダメなんだ?まとめておいた方がすぐ分かるだろう?」
「なんで一年に一回しか使わないようなものを、目につくところにおいておくんだ?」
などなど。
食材の買い出しにも行くようになり
スーパーの精算後に、ガラガラガラ(トイレットペーパーのように)と、ビニール袋を取るところがありますが
あれに関して
「なんであれをガラガラと引っ張りだしたあと、つぎの人が使いやすいように少し出しておくなどの配慮がないんだ?!それにつぎの人が待っているのもお構いなしにガラガラと引っぱリ出して沢山持って帰るなんてことが出来るんだ?!」
全主婦を代表して言い訳をしなくてはイケないような気分になったものです
スーパーでは食品置き換えをどの頻度でやるらしいとか、毎日使う食材の一番新鮮な物はいつ買うのが良いのかなど研究課題には事欠かない様子でした。
当然食卓にも色々な物が並ぶようになったわけですが、初めの内はなんだか取り合わせがヘンでちょっと首をかしげると
「わかってる!しかし思っていたものが手に入らなかったんだが、他のもは予定したとおり準備しておいたものだから、やむおえずだ」
美味しそうなお料理が帰宅の時に食卓に並でいるのですから、有り難い事で文句の出るはずはありません。

本人は不満足の様子でした。
本当に凝り性と言うか、仕事人のままというか、価格、購入場所、コンデションなどをヂョっとしたコメント入りでパソコンに入力したりしてましたね。
昔から
男の料理は片付けるのが大変
とよく聞きましたが主人の場合はその心配は皆無でしたね。
「つぎの日も使う台所だ。サッサと片付けておくのは当然だ。会社を出る時、自分の机の上がきちんとなっていない人間はいないんだぞ」と言ってました。
何でも出来る主人でした。
でも
今はいません。
やはり寂しい。

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